【001】漫画作りに活かせるアドラー心理学その1「目的論 前編」
はじめまして。
漫画家さんへカウンセリング、メンタルコーチング、コンサルティングでサポート支援をしている原田と言います。
現在は連載作家か志望者へのコーチングサポート。
本を出版した人へのナビゲート。
カウンセリングを仕事にしたい人への講座。
出版予定の漫画本の原作ネーム。
漫画家、ミュージシャン、声優、 動画監督などの協力を得て動画製作。
などをさせて頂いています。
心理学を知りたい人、漫画を描きたい人向けに僕が蓄積してきたノウハウを公開していこうと思います。
アドラー心理学は100年前にアルフレッド・アドラーによって創設された心理学です。
2013年に出版された岸見先生の「嫌われる勇気」が大ヒットしたので知ってる人も多いと思います。
■目的論
アドラーは目的論と言う考え方を採用しています。
どんな行動や思考にも隠れた目的があると言う考え方です。
「どうしてそうなったのか?」
よりも
「本当はどうしたいのか?」
を大事にします。
漫画作りもそうですよね。
ちょっと想像してみて下さい。
・本当はどんな作品が作りたいのか?
・どんな漫画家になりたいのか?
・そうなってどんな感情を味わいたいのか?
・どれくらい稼いでどんな生活がしたいのか?
才能や絵が上手いとか下手とかよりも大事ですね。
そうやって自分の内側とコミュニケーションを取る事が漫画家への第一歩です。
僕のコーチングセッションはまず「本当の目的」を見つけるところから始めます。
目的を見つけるとゴールから逆算出来ますからね。
最後まで読んでくれたあなたがたどり着きたい場所に行けるよう心から祈っています。
まずはあなたが「人生の主人公」になって下さい。
※スカイプでの無料の体験セッションを募集しています。
興味のある方はメールやコメントにて気軽に連絡を下さい。
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